人事なのに、なぜセキュリティを勉強するのか。SecuStudyを作りました

AI時代に、作業をするだけの事務職員でいて大丈夫なのか。インシデントへの危機感から情報処理安全確保支援士を学び、学習ウェブアプリSecuStudyを作った話です。

この記事でわかること

  • 人事で働く僕が、セキュリティを勉強している理由
  • AIに作業を任せる時代に、自分に残したい知識と判断力
  • 過去問・用語・図解・復習をまとめたSecuStudy

人事なのに、なんで情報処理安全確保支援士を勉強してるの?

理由は、けっこう単純です。AI時代に、作業をするだけの事務職員は価値を失っていくんじゃないか。そういう危機感があります。

AIエージェントでできることが、どんどん増えている。プログラムを書く。データを整理する。アプリを作る。自分でも触っているからこそ、これは他人事じゃないなと思っています。

だったら、いまの仕事をそのまま続けるだけでいいのか。僕は、そうは思えませんでした。

AIができることが増えるほど、セキュリティが気になった

最近のインシデントにも危機感があります。

AIエージェントでほぼ何でもできるようになってきたとき、人間に残るのは何だろう。セキュリティに関する知識やスキルは、その一つなんじゃないかと考えました。

作れることと、安全に使えることは別です。

何の情報を渡していいのか。どこまで権限を持たせるのか。できあがった仕組みの、何を確認するのか。「動いたからOK」で済ませず、そこを自分で判断できるようになりたい。

AIが作ったものを使う側にも、知識がいる。むしろ作る速さが上がったぶん、確認する人間のほうが追いつかなくなる。いま、そんな感じがしています。

人事だから、情報を扱う話は遠くない

人事は、個人情報を扱う仕事です。名簿、給与、各種の手続き。便利なツールがあっても、そのデータをどこへ置くか、誰に見せるかは考えないといけない。

だから、セキュリティを情報システム部門だけの話にはしたくありません。全部を自分で担当するという話ではなく、分からないまま任せきりにはしたくないんです。

情報処理安全確保支援士試験は、技術だけでなく、リスクの評価や対策の助言も扱っています。IPAの試験紹介を見ると、システムを導入・運用する側にも関係する内容だと分かります。

仕事の流れを知っていて、ITを使って形にできる。そこで扱う情報や危ないところも判断できる。僕はそっちへ進みたい。

勉強するためのアプリも作った

その勉強に使うウェブアプリが、SecuStudyです。自分で作って、運営しています。

情報処理安全確保支援士の学習アプリSecuStudy。過去問、用語・図解、復習をつなぐ図解。
過去問を解く。分からないところへ戻る。

SecuStudy|情報処理安全確保支援士の学習ウェブアプリ

過去問、用語辞典、通信の図解、復習を一つにまとめています。通常の過去問演習は無料で使えます。

SecuStudyを開く →

問題を解いて、言葉が分からなければ調べる。通信の話がこんがらがったら図で追う。間違えたところへ戻る。そういう勉強を、一つの場所でできるようにしています。

最初からお金を払わなくて大丈夫です。通常演習・用語・図解を触ってみて、別の端末との同期やマイ単語帳なども使いたくなったら、期間パスの説明を見てください。

AIに何をやらせるか。その結果をどう見るか。そこを自分で判断できるように、僕も勉強を続けます。

使い方と、無料・有料の違いはnoteに書きました

過去問の解き方、図解の追い方、復習、CBT模試。実際の画面を使って、順番に紹介しています。期間パスで何が増えるかも、こちらにまとめました。

noteの記事SecuStudyを作りました。情報処理安全確保支援士の過去問・図解・復習と、期間パスの使い方noteで読む

いきなり資格の話はしんどい、という人は、AIにExcelの関数を聞いてみるところからでもいいと思います。

内容の最終確認:2026年10月21日

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